薬剤師の(調剤薬局)の退職金の金額の相場は?確認方法・多くもらう方法を解説。

 

 

老後2000万円問題の後、老後の資金を心配し始めた人が急激に増加しました。

 

老後のために2000万円も貯めなければいけないなんて気が遠くなると思った人も少なくないのではないでしょうか。

 

年間に100万貯めても2000万円になるためには20年もかかってしまいますから、気が遠くなるのも当然です。

 

一方で、貯金で達成することができないのだとしたら、退職金で達成できないだろうかと考える人も中にはいます。

 

調剤薬局で正社員として働いている薬剤師は、調剤薬局での退職金がいくらくらいになるのか知っておきたいところですよね。

 

今回は、調剤薬局の退職金についてお話していこうと思います。

 

調剤薬局でもらえる退職金はいくら?

 

 

調剤薬局の退職金相場は、5年勤務で43万円程度、30年勤務で683万円程度と言われています。

 

「え!?少ない!」と感じた人がほとんどではないでしょうか。

 

一般の中小企業の退職金は、30年務めると2000万円前後になることも少なくありませんから、それに比べるとかなり下回っていると言えますよね。

 

これでは、「2000万円なんて到底貯められない!」とがっかりした人もいると思います。

 

しかし、退職金は勤務している会社や勤続年数、どのような理由で退職するかによっても違いが出てきますので、相場だけを見て振り回される必要はありません。

 

そのことに関しては次の項目でお話していきます。

 

退職金を最大限もらう方法とは

 

退職金をもらえるのだとしたら、最大限もらいたいというのが正直なところだと思います。

 

退職金をできるだけもらうにはどのようにすればいいのかを見てきましょう。

 

<できるだけ長く勤務する>

 

退職金は長く勤めれば勤めるほど高くなります。

 

会社によっては退職時の給与に勤続年数をかけたものが退職金になるというところもあるくらいです。(※ただし3年以上働かないと退職金が出ないという規定がある会社もあるので、ただ単に勤続年数をかけて計算するのは危険です)

 

つまり、一般的には転職を繰り返すよりも一つの薬局にずっと勤務していたほうが退職金が高くなるということです。

 

薬剤師は他の職業に比べて転職率が高いと言われていますので、退職金が低いのはそのせいもあるかもしれませんよね。

 

<自己都合で辞めない>

 

定年やリストラなど会社の都合で辞めるのと、自己都合で辞めるのでは退職金の金額が大きく違います。

 

民間企業ですと、自己都合で辞める場合は会社都合で辞める場合よりも退職金が300万円ほど違うというデータもあります。

 

最大限の退職金をもらうなら、決して自己都合では辞めないことです。

 

就業規則などで退職金の計算法を確認しておこう

 

退職金の計算方法が会社によって違うことはすでにお伝えした通りです。

 

ということは、自分の退職金がいくらになるのかを把握したい場合、平均値や一般的な計算法を調べるよりも、自分の会社に聞いてみるのが一番ということになりますよね。

 

それではどのように調べればいいのでしょうか。

 

確実な方法は、人事や総務に行って直接聞いてしまうことです。

 

退職金について知りたい旨を伝えて計算法などを教えてもらいましょう。

 

ただ、「お金のことはやはり聞きづらい。」、「今辞めると思われても嫌だ。」など、退職金について聞くことに対して消極的になってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

その場合には、就業規則や退職金規定の書いてある書類を見つけ、内容を自分で確認してみてください。

 

このような資料は、一般的には全職員が見られるようになっています。

 

ごくたまに、上司に見せてほしいと頼まないと見られない会社もありますが、その場合は退職金のことは言わずに、「就業規則を確認したい。」と言って見せてもらうといいと思います。

 

まとめ

 

今回は、調剤薬局の退職金について見てきました。

 

退職金は会社によっても計算法が違うこと、自分の勤務している薬局の就業規定を確認したほうが良いことなどが分かったのではないでしょうか。

 

万が一、働いている薬局の退職金が良くないと分かった場合には、退職金が恵まれている薬局に転職するというのも一つの選択だと思います。

 

退職しないほうが退職金は良いとお話しましたが、今後他の薬局で今後働いたほうが退職金が良いのであれば、早めに退職して転職し、その薬局での退職金に期待したほうが良いです。

 

薬局によっては信じられないほど退職金が低い、または退職金がないところもまれにありますので、ぜひ一度自分の退職金について調べてみてください。

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